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黄体ホルモンと卵胞ホルモンが一番少ないピルはどれ?

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通常、ピルには黄体ホルモンと卵胞ホルモンの2種類のホルモンが配合されており、このホルモンによって避妊や生理痛等の軽減、生理のコントロールが出来るようになっています。

黄体ホルモンと卵胞ホルモンの配合量はピルによって異なっており、ホルモンの配合量によって、高用量ピル、中用量ピル、低用量ピル、超低用量ピルと分類されます。

一般的には、人にもよりますがホルモンの配合量が多いほど副作用が出やすいと考えられており、特に卵胞ホルモンが多いと血栓症になるリスクが高くなるといわれています。

今回は、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの配合量が最も少ないピルを紹介していきたいと思います。

ホルモン配合量最小のピルはこちら

黄体ホルモンと卵胞ホルモンとは?

一般的に言われている女性ホルモンには2種類あり、ひととは卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)で、もうひとつがプロゲステロン(黄体ホルモン)です。

どちらも女性にとってはなくてはならないホルモンで、妊娠しやすくしたり、女性らしい体を作ったり、自律神経をコントロールしたりと、その他にも様々な重要な働きを持っています。

ピルに含まれるホルモンで副作用が起こる

ピルを服用することでまれに副作用が起こることがあり、ほとんどは頭痛や腹痛、浮腫み等の比較的軽度のもので短期間で治まるものが多いですが、中には血栓症という重篤な副作用が起こることもあります。

血栓症が起こるのは、ピルに含まれる卵胞ホルモン(エストロゲン)が原因で、摂取する量が多ければ多いほど血液を凝固させるリスクが高くなり、血栓症が起こる可能性が高くなってしまいます。

一般的に使用されているのは、低用量ピルというホルモンの量が少ないピルですが、その中でも最も量が少ないのが「ミニドズ」という超低用量ピルになります。

ミニドズとは?

ミニドズは第三世代の1相性ピルで、黄体ホルモンとしてゲストデン0.06mgと卵胞ホルモンとしてエチニルエストラジオール0.015mgが配合されています。

この配合量は他の低用量ピルや超低用量ピルと比べても最も少なく、今のところホルモン配合量が最小のピルとなっています。

ホルモンの量が少なくても避妊効果はきちんとあるので、体への負担がかかるホルモンの摂取量を少しでも減らしたいという女性に使われます。

ミニドズの詳細はこちら

ミニドズの飲み方は?

ミニドズは1相性ピルなので、飲み方も難しくありません。

毎日1日1錠を決まった時間に連続で24日間服用し、その後プラセボ(偽薬)を4日間服用します。合計で28日間連続で服用したら、また同じように28日間ピルとプラセボを服用するというサイクルを繰り返します。

プラセボ付きで飲み忘れることがないので安心です。

ミニドズの詳細はこちら